2020年1月16日に発売されたPlayStation 4/Xbox One用ソフト「ドラゴンボールZ KAKAROT(カカロット)」。
本記事では序盤のプレイしてみての評価・感想をまとめました。
ドラゴンボールとは
ドラゴンボールとは「週刊少年ジャンプ」にて1984年から1995年までの約10年半にわたって連載され連載終了後も絶大な人気を誇る漫画です。
七つ集めればどんな願いも叶うといわれる秘宝「ドラゴンボール」。ドラゴンボールとそれを巡り繰り広げられる「孫悟空」と仲間たちの摩訶不思議な冒険です。
ドラゴンボールZ KAKAROTは孫悟空とその仲間たちの冒険を体験できるアクションRPGです。
ドラゴンボール カカロットのストーリーはどこからどこまで?
今後DLCでストーリーが追加されるかもしれませんが2020年1月時点でラディッツが登場するサイヤ人編から魔人ブウまでです。
ドラゴンボールZ カカロットの感想
圧巻のオープニングムービー
ドラゴンボール KAKAROTのオープニングではドラゴンボールZのアニメ主題歌の「CHA-LA HEAD-CHA-LA」が聴けます。 ムービーも名シーンがうまく再現されとても格好いいです。
特に最後のZ戦士が集まっているシーンはファンならたまらないです。
ドラゴンボールZの世界を体験できる究極のファンゲーム
まだ序盤しかプレイしてませんがドラゴンボールZの世界が忠実に再現されていて筋斗雲(きんとうん)や舞空術でドラゴンボールZの世界を自由に飛び回れて爽快です。マップも広くモブキャラクターやアイテムが配置されています。
ムービーシーンは残念ながらカットされている部分もあります。
メインのストーリーだけではなくサブストーリーも楽しめます。
原作を知らなくても楽しめる
ゲーム内にZ大全集という原作の詳細部分を網羅した辞典があり、「ドラゴンボールZ」を知らなくても楽しめます。 また、これを機会に漫画やアニメを視聴するのもいいと思います。
ドラゴンボールZのアニメのBGMが聴ける!
アニメで聴いたことがある曲が流れるだけで感動。
バトルは単調
複雑なコマンド入力なく技を撃てるのでバトルは単調に感じるかもしれません。
普段いろんなアクションゲームしてる人にはちょっと物足りないかもしれないです。
シュンッ!という効果音が格好いい
アニメでも使用されてい敵の攻撃を避けるときの「シュンッ!」という効果音が格好いいです。バトル中はそれだけやってるだけでもなんか戦ってる感じがあります。
ロードが長い
やはりプレイして気になるのはロードが長いことです。
他にもフリースしてゲームが完全に止まってしまうわけではないですがたまに何かを調べたときに数秒動けなくなるときがありました。
まとめ
- ドラゴンボールZの世界を堪能できる。
- 原作を知ってる人も知らない人も楽しめる。
- 戦闘は単調だが複雑なコマンドもなくアクションゲームが苦手な人でも遊べる。
- ロードが長い、バグもいくつかある。
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