2020年10月29日にファイナルファンタジーXVI(FF16)の公式ティザーサイトが公開されました。
FF16の公式ティザーサイトが公開
本日公開された公式ティザーサイトでは物語の舞台となる世界やキャラクターの紹介などが紹介されています。
FINAL FANTASY XVI “プロデューサー” の吉田です。非常に少人数のチームからスタートし、コツコツと積み上げてきた最新作。今回はその一端となるトレーラーをご覧いただきました。リアルタイムカットシーンとバトルシーンで構成された映像はいかがだったでしょうか? 本作はさらなるクオリティアップと共に、最高のゲーム体験とストーリーをお届けすべく、開発一丸となって完成へと突き進んでまいります。次なる大きな情報公開は2021年を予定していますので、今しばらく、アレコレご想像しつつお待ちください!引き続き、FFXIVと同様に、新たなるシリーズ「FFXVI」にもご注目ください!どちらも頑張ります!!
出典:ファイナルファンタジーXVI公式ティザーサイト
FF16の世界は「ヴァリスゼア」
FF16の舞台は「ヴァリスゼア」というクリスタルの加護を受けし大地です。
ヴァリスゼアの各地に存在する「マザークリスタル」の周囲の満ちるエーテルにより、国は栄え、人々は魔法を使い、安息の中に暮らしていました。
ヴァリスゼアには、
- ロザリア公国
- ザンブレク皇国
- ウォールード王国
- ダルメキア共和国
- 鉄王国
という国があり、各国それぞれが巨大なマザークリスタルを所有することでヴァリスゼアの情勢が均衡に保たれていました。
しかし、その均衡が黒の一体の出現によってその情勢は崩れ去ろうとしていた・・・。
召喚獣を宿す「ドミナント」
FF16の世界でも召喚獣が登場します。
ヴァリスゼアでは最も危険な存在とされ、召喚獣をその内に宿し、自身の体へと喚びおろすことができる者をドミナントと呼びます。
王侯貴族や戦争の道具とされることもあります。
公式サイトではロザリア公国が「フェニックス」、ダルメキア共和国が「タイタン」によって国を統治していると記載されています。
現在はザンブレク皇国とウォールード王国の召喚獣が伏せられています。
Awakeningトレーラーでは他にもイフリートやシヴァも出てきます。
FF16のキャラクター
FF16に登場するキャラクターも紹介されています。
クライブ・ロズフィールド | 主人公でロザリア公国の第一王子。15歳。 フェニックスのドミナントとして覚醒せず、その役目を弟のジョシュアに譲った。 剣の訓練を積み実力でナイトの称号を得てジョシュアの盾となり フェニックスの祝福を与えられその能力の一部を使えるようになる。 やがて惨劇に巻き込まれ・・・。 |
ジョシュア・ロズフィールド | ロザリア公国の第二王子。10歳。 兄を尊敬し、自身はフェニックスを宿すドミナント。 ジョシュアもまた惨劇に巻き込まれる。 |
ジル・ワーリック | ロズフィールド家に身を寄せる北部出身の少女で12歳。 クライヴやジョシュアと共に育ち兄弟のような間柄である。 |
次の大きな情報公開は2021年になるとのことです。
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